
なぜ、争族(相続)と空き家問題が関係するのでしょうか。
国土交通省による空き家所有者実態調査によると空き家となった住宅取得経緯の55%の方が相続がきっかけと言われております。
相続個別相談中、親の相続をきっかけに空き家となった利用できない空き家を誰が相続するのか?といったことも含めて兄弟同士で揉めあう場面を目の当たりにした私達は「利用できない空き家が増え続けてしまうことによる危機感」を覚えました。
よって、四国中央支部は、「法務(相続)・税務(相続税)・不動産(売買・賃貸・引取)・建築(リフォーム)・解体・片付け」といった専門家集団により争族(相続)と空き家問題解決に向けて取り組んでいける体制を整えました。
今後も引き続き、空き家問題と相続問題の関係を一体と捉え、「未然防止」「発生抑制」という視点を重要視することで、我々、四国中央支部はこうした地域課題に地域住民の方々や自治体と連携して解決に向けた事業を展開して参ります。
支部名 | 一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会愛媛県四国中央支部 |
---|---|
支部長 | 進藤 裕介 |
事務局長 | 進藤 誠 |
住 所 | 〒799-0113 愛媛県四国中央市妻鳥町1206番地1 |
連絡先 | TEL:0896-72-6601 |
支部からのお知らせ
福島民友に掲載いただきました。
2024年6月19日の福島民友に、当協会が開催した空き家甲子園の受賞作品について掲載いただきました。
6/24(月)山口県で木造住宅簡易鑑定の講習会が開催されます。
2024年6月24日(月)に、山口県初となる木造住宅簡易鑑定の講習会を開催します。 今回の講習会では、一般社団法人全国古民家再生協会山口第一支部が全面バックアップにて座学講習ならびに実際に物件を使用した実技講習のサポートをおこない、地域で活躍するシルバー人材センター会員が木造空き家に対する知識を習得し、山口県内の空き家調査の業務を今後担っていただくことを目指しております。 地域の資源を後世へ受け継ぐため、また高齢者が新たな手法を活用し就労する機会を地域で創出できればと考えております。 木造住宅簡易鑑定講習詳細...
夕刊いしかわに掲載いただきました。
2024年6月18日の夕刊いしかわに、当協会が開催した空き家甲子園の受賞作品について掲載いただきました。
福島民友に掲載いただきました。
2024年6月19日の福島民友に、当協会が開催した空き家甲子園の受賞作品について掲載いただきました。
6/24(月)山口県で木造住宅簡易鑑定の講習会が開催されます。
2024年6月24日(月)に、山口県初となる木造住宅簡易鑑定の講習会を開催します。 今回の講習会では、一般社団法人全国古民家再生協会山口第一支部が全面バックアップにて座学講習ならびに実際に物件を使用した実技講習のサポートをおこない、地域で活躍するシルバー人材センター会員が木造空き家に対する知識を習得し、山口県内の空き家調査の業務を今後担っていただくことを目指しております。 地域の資源を後世へ受け継ぐため、また高齢者が新たな手法を活用し就労する機会を地域で創出できればと考えております。 木造住宅簡易鑑定講習詳細...
夕刊いしかわに掲載いただきました。
2024年6月18日の夕刊いしかわに、当協会が開催した空き家甲子園の受賞作品について掲載いただきました。