
なぜ、争族(相続)と空き家問題が関係するのでしょうか。
国土交通省による空き家所有者実態調査によると空き家となった住宅取得経緯の55%の方が相続がきっかけと言われております。
相続個別相談中、親の相続をきっかけに空き家となった利用できない空き家を誰が相続するのか?といったことも含めて兄弟同士で揉めあう場面を目の当たりにした私達は「利用できない空き家が増え続けてしまうことによる危機感」を覚えました。
よって、四国中央支部は、「法務(相続)・税務(相続税)・不動産(売買・賃貸・引取)・建築(リフォーム)・解体・片付け」といった専門家集団により争族(相続)と空き家問題解決に向けて取り組んでいける体制を整えました。
今後も引き続き、空き家問題と相続問題の関係を一体と捉え、「未然防止」「発生抑制」という視点を重要視することで、我々、四国中央支部はこうした地域課題に地域住民の方々や自治体と連携して解決に向けた事業を展開して参ります。
支部名 | 一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会愛媛県四国中央支部 |
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支部長 | 進藤 裕介 |
事務局長 | 進藤 誠 |
住 所 | 〒799-0113 愛媛県四国中央市妻鳥町1206番地1 |
連絡先 | TEL:0896-72-6601 |
支部からのお知らせ
[設立総会] 沖縄県名護支部設立総会のご案内
2023年10月25日に沖縄県内初となる名護支部が発足し、設立総会を開催いたしました。 今後、官民連携のもと地域の空き家課題・空き家対策に取り組んでまいります。 NHK NEWS WEBにも掲載いただきました。 詳細はこちらをご覧ください。...
神奈川新聞に掲載いただきました。
2023年10月25日の神奈川新聞に逗子市「全国古民家再生協会」との協定について掲載いただきました。
タウンニュースに掲載いただきました。
2023年10月25日のタウンニュースに逗子市「空き家等対策推進協定」について掲載いただきました。
[設立総会] 沖縄県名護支部設立総会のご案内
2023年10月25日に沖縄県内初となる名護支部が発足し、設立総会を開催いたしました。 今後、官民連携のもと地域の空き家課題・空き家対策に取り組んでまいります。 NHK NEWS WEBにも掲載いただきました。 詳細はこちらをご覧ください。...
神奈川新聞に掲載いただきました。
2023年10月25日の神奈川新聞に逗子市「全国古民家再生協会」との協定について掲載いただきました。
タウンニュースに掲載いただきました。
2023年10月25日のタウンニュースに逗子市「空き家等対策推進協定」について掲載いただきました。